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自然学園 学園ブログ
第一回体育祭開催!!
自然学園では
10月5日に体育祭を開催しました。
当日はあいにくの雨で、
近くの小学校の体育館をお借りしての
開催となりました。


小学部から大学部まで
運動嫌いの生徒も多くいますが、
団体競技の種目を中心とするなど、
競技への参加の負担を軽くすることによって
多くの生徒が参加することができました。

また、保護者の方も多く見学され
大変熱気ある体育祭となりました。

            広報担当 S

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「バンブー教室の教育理念」
学校の勉強がついていけない、
授業が分からない等の
学力不振でお困りになっているお子様の、
最大の原因は、
発達のつまずきに起因した能力的な問題より、
むしろできないことを無理やり押し付けられて
やる気がなくなっていることや、
できない課題をやらされて
叱責や嘲笑を受けた経験によって、
自己肯定感(セルフェスティーム)が下がり、
勉強すること自体を遠ざけてしまう、
学力無気力状態になっている状況こそが
問題であるのです。
そうだとするならば、
しつこく勉強を強要すること、
できないことを叱責することは、
お子様たちの学力を伸ばすために
一番やってはいけない事だと
わかると思います。


自然学園バンブー教室の
他塾と違う大きな点は、
以上の考えを踏まえたうえで、
それを実践できる講師の質の違いです。
そして、専門チームのバックアップを受けた
アセスメントの高さだと思っています。
アセスメントの高さとは、
一人一人の困り感を把握したうえで、
それに応じた、
できるだけきめ細かい教育サービスが
提供できることです。
そして、ご希望があれば、
WISC-Ⅳ・WAIS-Ⅲの発達検査を
バンブー教室の生徒の皆さんにも
実施しできるようになっています。


今回の夏期講習生の増加は、
バンブー教室の理念に裏打ちされた
授業の実践によって、
勉強嫌いだったバンブー教室の子どもたちが、
勉強に対してのアレルギーが薄れて、
勉強に対しての意欲が出てきた
ひとつの表れだと思っています。
このことは、
9月からの新学期の学校生活においても
必ず自信となって現れることでしょう。


『バンブーだより9月号
          学園長コラム ~可能性の扉~』より抜粋

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【大学部 就労実習農業編】
自然学園大学部では、9月30日(火)に
農業実習として稲の収穫を行いました。

自分たちが田畑を耕し、
苗付けを行い、
実った稲を刈る作業をしました。
ご協力いただいている農家の方のご指導の下、
安全な鎌の使い方を教えて頂きながら
体験をさせていただきました。
機械植えも今後習う予定です。

これまで何度も体験をさせていただいている学生は、
慣れた手つきで、
一方、今年入学した初めて稲刈りをする1年生は、
恐る恐る稲を刈っていきました。
そんな1年生も、時間が経つにつれ
鎌を扱う姿も様になり、
「ザクッ!!」という快音を鳴らしながら
見る見るうちに上達をしていきました。

暑い中汗をかきながら、
それぞれの収穫量の目標を立て、作業に取り組みました。
参加したすべての学生が、
働くことの大変さとやりがいを感じていた様子でした。

       大学部担任 S

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【高等部 農業実習体験日記】
9月26日(金)に高等部で稲刈りを行いました。
5月に農業実習として取り組んだ田植えから4ヶ月経ち、
黄金色に実った稲穂がとてもきれいでした。
生徒達も、稲穂を見てわくわくした様子でした。
まず、グループに分かれて稲穂を鎌で刈っていきます。
刈るグループとトラックに運ぶグループ。
黙々と作業をする生徒もいれば、
話をしながら、
「誰か、早く稲を取りにきてくれ~。」
「難しいですねぇ。」などと
周囲とコミュニケーションを取りながら
作業をしている生徒もいました。
どちらも仕事をする上でとても大切なスキルです。
また、今回の稲刈りで一番うれしかったのは、
最初は見学で参加した生徒が全員
「自分もやってみたい。」
と言って挑戦してくれたことです。
クラスメートが頑張っている姿を見て、
『自分にもできそう』『やってみたい』
という気持ちになれたようです。
終了後は、春日部の農家の山崎さんが用意して下さった
おにぎりをみんなでほおばりました。
今年も貴重な思い出と体験をありがとうございます。

       高等部1年担任 N

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第4回自然学園定期講演会開催
自然学園では、
9月23日(火・祝)の秋分の日に
春日部市民文化会館で
第4回目となる定期講演会を開催しました。
今回の定期講演会では、
Ⅰ部とⅡ部に分けて講演を行いました。

1部では、
『「発達障害者の就労の現状」
   ~企業が望む採用に至る条件とは~』
がテーマになり
東京都ビジネスサービス株式会社
専務取締役 森島忠雄様を
メインゲストとしてお招きして、
自然学園支援コーディネイターである
小川文子先生
(元 足立区教育相談センター職員、
   公立中学校支援学級教員)と
自然学園小林とでシンポジウムを開催しました。
平成30年度の
精神障害者保健福祉手帳取得者の
雇用義務化に向けての、
企業の動向について企業の立場からのお話を伺い、
発達障害がある生徒が在籍している
教育機関の立場からの
就労の実態と重ねあわせて、
今後の展望を考えていく
シンポジウムが進められました。

Ⅱ部では、児童精神科医として
大勢の発達障害児童を診療されている
海老島宏先生から、
医療現場の視点で、
発達障害者の就労における
4つのスキルについて
多くの事例を交えながら
お話を頂きました。

アンケートにも
障害者就労に対して
理解ができたとの意見が圧倒的でした。
また、
次回の講演会の開催に期待する声も多く、
今回の講演会も
好評のうちに閉会することができました。
 
次回は12月7日(日)に、
第5回目の定期講演を予定しています。
詳細は後日、ホームページ等でお知らせいたします。
たくさんのお申し込みをお待ちしております。

                    広報担当 S

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