自然学園 学園ブログ

サマーキャンプ一日目の夜に行われた交流会では、
中学部３年生から大学部までの各学年と、
有志の器楽クラブとダンスクラブの
計７組がそれぞれ発表をしました。

特に、高等部の３年生は
今回が最後のサマーキャンプということもあり、
前期のテストの合間を縫って、
放課後も残って練習をしていました。
練習の甲斐もあり、本番では、
その成果がばっちり出ていて
メロディー賞をもらっていました。
.
最上級学年でもある大学部も、
井上陽水の変装をした学生が
個人賞をもらっていました。

これから、『最後の』学校行事がたくさんある上級生。
たくさんの思い出を残し、
下級生たちもたくさんのことを
学んでもらいたいと思っています。

　　　　　　　　　交流会担当Ｎ

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自然学園大学部では、
サマーキャンプにて
就労に向けた研修を
行いました。

初めに、
自分自身が
どのような職種の仕事に向いているか、
各種能力を計る
適職診断を行いました。

続いて、
自分が社会にどれだけ適応できているか、
自分自身を振り返る自己診断テストを行いました。

最後に、ロールプレイを用いて、
現場で求められる
より実践的なビジネスマナーの講習を
取り組みました。

研修やサマーキャンプを通して、
一人一人に就労意識が高まったということと、
学部内においても
より絆を深めることのできた行事となりました。


　　　　　大学部担任　S

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九十九里の自然を満喫できる
サマーキャンプの日程として
ウォークラリーを実施しました。

どのチームも一丸となって
真剣に取り組み、
普段の学園生活では見られない姿を
見せてくれました。

曲がり角や
チェックポイントを示す地図を
頼りに回るのですが、
優勝こそ、
高等部の3年生のチームでしたが、
中学3年生も3位に入るなどの
頑張りを見せてくれました。

チェックポイントから見た生徒の様子は、
実に楽しそうで、
いい思い出ができたと感じています。




　　　　　　　　　　　　ウォークラリー担当　Ｋ

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バンブー教室では
今日から夏期講習が始まります。
おかげさまで
たくさんの受講生が来てくれました。

バンブー教室の授業がきっかけとなって、
学校で頑張ることができる勇気を
もってもらえたらうれしいかぎりです。
たくさんの『分かる』が
『できる』という自信と
勇気につながることを
スタッフ一同願っています。

明日も、
皆さんの元気に校舎に飛び込んでくる姿を
心待ちにしています。

今回の夏期講習は、
４クールで実施していますので、
まだまだ、お申し込みは間に合います。
お申し込みのまだの方は、
ご連絡をお待ちしています。

TEL　０４８-７３３-８２８２

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夏と言ったら
小麦色の肌に水着
そして太陽に
きらきら光り輝く水平線...

そうです。
海が一番似合う季節に
なってきました。
ということで、
皆さんが待ちに待った
サマーキャンプは
今年『海』に行くことになりました。


７月１５日、１６日と
自然学園の今年のサマーキャンプを
九十九里海岸にて１泊２日で行います。
１日目は自然を満喫できる
ウォークラリーです。
初夏のすがすがしい潮風を
思い切り吸い込んで、
楽しいクラスの仲間と
さわやかな汗を流しましょう。


２日目はなんと、
九十九里の真亀海岸で
地引網を行います。
この地域はむかしから
イワシ漁で有名なところです。
いわしやキス、あじ、
ヒラメ、カレイ、あなごなど
などたくさんの新鮮な魚の収穫が
期待されます。
１匹残らず網から引き上げられるように
全力で頑張って下さい。


捕れた魚は
昼食で食べられることになっているので
楽しみにしていてください。
地曳網の漁法のコツは、
皆さんが経験する
ひと夏の淡い思い出と一緒です。
つかんだら決して逃がさないように…。


　　　　　　　　　　　　　自然学園　学園長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　小林　浩
　　　　　　　　　　『サマーキャンプのしおり』より抜粋　　　　　

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