自然学園 学園ブログ

自然学園　小学部・中学部・高等部・大学部　
ならびに　バンブー教室は
4月29日（日）から5月6日（日）までの期間を
休校とさせて頂きます。
自然学園での電話での受付業務もすべてお休みとなりますので、
お問い合わせはメール（info@shizengakuen.com）にて承ります。
また、資料請求につきましては、
HPの資料請求フォームより受け付けております。

また、5月７日（月）から通常授業開始となっていますが、
自然学園は全学部・バンブー教室の授業を下記の新校舎で行い、
移転を致します。
お通いになっている方・ご来校を予定されている方は
ご注意ください。

新校舎住所：　〒３４４-００６７　春日部市中央５-１-２１

• | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する |

２２日（日）は、高等部・大学部合同の入学式が挙行されました。

高等部１年Ａ組は男子、Ｂ組は女子というクラス編成です。
厳かな雰囲気のもと、静かに入場し、着席して式が始まりました。

本年度は５月に校舎移転も決まって初めての生徒ということもあり、
学園長の式辞は、新入生に対する深い思いやりを示すものでした。
そして、自然学園の輝く未来を予感させるもので、
生徒たちも立派な態度で耳を傾けておりました。

新入生代表としてＢ組のＨさんが誓いの言葉を述べましたが、
「チャレンジ」の言葉が印象的な、堂々とした語りだったと思います。

これから、様々な喜びと困難が待ち受けているかもしれませんが、
新入生諸君の態度に心強さを感じました。
私も精一杯支援をしていきたいと思います。

高等部1年担任　

• | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する |

暖かい風がふくようになりましたね。
季節の移り変わりを感じます。

小学部の子は、だんだん学校の雰囲気にも慣れ、
ますます元気よく生活しています。
お兄さん、お姉さんにも、
自分から関わっていけるようになってきました。
みんなにやさしくしてもらえて、
とても居心地がいいようです。

最近、外で野球をしています。うまくいかないときも、
あきらめないでやる気持ちを育てていきたいです。

もちろん、勉強も頑張っています！！
たくさんのことを吸収して、心も体も大きくなってほしいと思います。

小学部　担任　Ｈ

• | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する |

自然学園高等部の入学式と同時に行われた大学部の入学式。
遠方からくる生徒も数名いるため、
出席状況について心配されましたが、
新入生、在校生とも全員出席を確認できました。

今回の新入生はみな一様に緊張し、
表情が硬くなっていましたね。
でも、全員最後まで真剣なまなざしで、
学園長先生や来賓の先生のお話を聴いていた姿は立派でした。

緊張していたのは新入生だけではなかった。
在校生の中でも、
歓迎の言葉を読むO君は、
プレッシャーのあまり
針のむしろにいるような顔をしていましたが、
級友の協力と励ましもあって勇気をふりしぼり、
新入生の歓迎・激励という大役を無事果たしました。

そしていよいよ、新入生誓いの言葉。
読み上げるのはＩ君。
本人いわく「ものすごく緊張した」そうですが、
低い声でゆっくりとですが、
実に堂々と誓いの言葉を読み上げました。
学園長先生が彼の言葉に合わせて大きくうなづいている姿が印象的でした。

以下、誓いの言葉の抜粋。

「私には是非達成したい目標があります。
それは、もっとコミュニケーションを取れる人間になるということです。
（略）もっとコミュニケーションをとれるようになり、
皆さんと仲良く過ごせるようになりたいというのが私の今の願いです。
（略）あっと言う間に過ぎ去ってしまうこの貴重な時期を有意義に過ごせるよう、
頑張っていくことをここに誓います。」

果敢に誓いの言葉に挑んだチャレンジ精神で、
ぜひ目標を達成してください。

大学部担任　N

• | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する |

４月９日から新年度が始まりました。
　
新入生も４月の第２週目から、
各教科アセスメントを兼ねた入学前事前授業がスタートしました。

１週目は慣れることにポイントを置き、
２週目は通学も含めた準備登校に主眼を置き、
毎日の登校に結び付く生活リズムの確立を目指していきます。

担任が日々の学校生活を行動観察したうえで、
「行動支援チェックリスト」を作成し、
各教科担当は学習到達度支援チェックリストの記入をします。
　
また、ひとり一人のつまずきを
具体的に把握していくことも準備登校の目的です。
そのうえで個別支援計画を立案し個々の教育目標を打ち立て、
カリキュラム、教材など教育支援内容に
アセスメント結果を反映していく予定です。



学園長の言葉「高等部通信４月号より抜粋」

• | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する |