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自然学園 学園ブログ
3月の学校説明会及び入試


3月度の予定


<学校説明会>
高等部
3月 6日(土)11:30から
3月13日(土)11:30から
3月20日(土)11:30から
3月27日(土)11:30から
大学部
3月 6日(土)13:30から
3月20日(土)13:30から
小中学部
3月13日(土)13:30から
3月27日(土)13:30から


<入学試験>
高等部
3月 6日(土) 9:30から
3月13日(土) 9:30から
3月20日(土) 9:30から
3月27日(土) 9:30から


ご参加をご希望の方は電話・メールなどでご連絡をお願い致します。
詳細につきましてはHPをご覧ください




2010/02/17

 皆さんこんにちは!!自然学園の生徒たちに出会ってから約4カ月たとうとしています。
生徒たちの笑顔をみることが私の日課となり、生徒たちと楽しい日々を過ごしています。
毎日生徒たちは、道を歩いていて発見したことや不思議に思ったことを目を輝かせながら話してくれます。話しを聞きながら、私も忘れかけていたものに気づかされる事がよくあります。
ちょっとしたことで驚き・発見し、毎日が冒険のようで散歩に行くのが楽しくて、ワクワク・ドキドキでいっぱいだった幼い頃の自分を思い出しました。
昨日は咲いていなかったはずの野花が今日は咲いていたり、午前中は工事をしていて、でこぼこだった道が、午後にはきれいになっていたり・・・ほんの些細なことでいいと思います。皆さんも何かを発見してみて下さい。
これからも生徒たちと共に様々なことに驚き・発見し、無邪気に笑う生徒たちを温かく見守っていきたいと思っています。    by古市



バンクーバーオリンピックと期末試験
 楽しみにしていたオリンピックがいよいよ開幕しましたね。
自然学園では高等部のみなさんが不安でいっぱいの後期学力試験が今日から始まりました。
朝から高等部のみなさんの落ち着かない表情を久しぶりに見たような気がしました。
勉強が大嫌いで中学校時代いちども学期末試験を受けたことがない生徒も高等部にいます。
それでも高等部の全員が勇敢に試験に立ち向かいました。

 昨日モーグルの女子をテレビで見ました。国民の期待を一手に背負っていた上村選手が表彰台に上がれなかったことは残念でしたが、私はむしろ入賞もできなかった何人かの選手の滑走が目に焼き付いて離れません。その何人かの選手は予選を上位で滑走して決勝で転倒してしまったアメリカ、カナダの選手と日本の里谷多英選手です。
この選手たちは自分にとって最高の走りが出来ればそれでいいと思っていないのは素人が見てもわかります。明らかに勝つことを目的とした、自分のパフォーマンスのすべてを出しつくしたぎりぎりの滑走でした。どの選手も転倒するまでの滑走は鬼気勝るものがありました。とくに里谷選手の夢を持たせてくれたすばらしい滑走を見せてくれたように思いました。

 自然学園の高校生も困難に逃げない強い気持ちをいつの間にか身につけていたことにびっくりしました。みなさんに得点よりも昨日の里谷選手にも負けない、どんなコンディションであっても言い訳しない、攻めていく勇気を感じたことがとてもうれしかったです。

by小林

節分

節 分

日本では2月4日が春のはじまりの意味で立春とされています。
節分は季節のはじまりの前日という意味ですが
立春が春のはじまりとされているので
2月3日を節分としているようです。

昔は立春から1年が始まったので
大晦日にあたる日の節分に豆を煎り、
自分の年齢よりも1つ多く豆を食べることで
新しい年に風邪をひかない丈夫な体でいられるといわれます。
(現在は、新しい年が明けてから節分を迎えますので
 自分の年齢と同じ数だけ豆を食べます。)

豆まきは室町時代からはじまり江戸時代に厄払いの行事として
家庭にまで伝わったとされています。
鬼に豆をまくことで邪気を祓い無病息災を祈願します。

豆は摩滅(まめ)に通じて「魔=鬼を退治する」とのことです。
また豆は鬼自体の意味を持っています。
ですから「鬼は外」と外にまき、「福は内」と内に豆まきをするようです。

厄には災い、苦しみ、災難、不幸という意味があります。
厄といっても、ある日突然大きな災いにみまわれるわけではなく、
私たちの日常には、大なり小なり良くないこともあります。
そうして毎日少しずつ溜まっていく厄(日常厄)を、
折りにふれこまめに祓ったり、節目のときに祓ったりしているとのことです。

人間が生きていくということは毎日何かしらいやなことがあります。
成功があれば失敗が必ずあります。
楽しいことがあれば悲しいことがあります。

『厄を祓って1年のはじまりを新たな気持ちで迎える』
「日本には昔からなんてすばらしい慣習があるのだろう!!」
ってみなさんは思いませんか?

2月1日からは中学入試がはじまりました。
合格した人もいれば合格できなかった人もいるでしょう。
でも、不合格はすべての終わりではありません。
不合格になった人はまた、つぎの機会にがんばればいいのです。

節分をきっかけにまた明日から出直しましょう。
日本にはこんなにすばらしい慣習があるのです。
人生の勝負はまだまだこれからです。

学園長


調理実習を行いました。
高等部の1・2年生合同で調理実習を行いました。

講師に沖縄料理店を営んでいる料理人の普久原さんをお迎えして、
なんと大人でも難しい!?
『鯵のお造りと豆腐づくり』を教えていただくことになりました。

エプロンと三角巾を身につけ準備万全!

まずは『鯵のお造り』です。
発泡スチロールのケースに入った新鮮な鯵を一尾ずつ恐る恐るとりだしました。
普久原先生の手元を真剣に見て同じようにエラをとりだし、
「食べられるところは食べてあげないと魚に悪いぞ。」と言われ、
みんなうなずきながら丁寧に骨から身をそいで三枚におろしました。
普久原先生と一緒に皮をむき、身を食べやすい大きさに切っていき、
きれいにお皿に盛り付け『鯵のお造り』の完成です。

次に『豆腐づくり』です。
豆乳に「にがり」を入れて蒸し器で15分蒸しました。
ぷるぷるのあたたかいおいしそうな豆腐が
あっという間にできました。

いよいよ試食です。
生徒の一人が
「大学部のお友達にも僕がつくった刺身、分けてあげよう!」
と呼びに行きました。
とても心があたたかくなった瞬間でした。

普久原先生、生徒、学園長や先生方みんなで一緒にいただくことにしました。
学園長も担任の先生もテーブルに並んだ『鯵のお造り』にビックリされていました。

貴重な体験ができたことは、彼らの自信の一つになった事だと思います。

By横塚


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