Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/kilo.jp-shizengakuen/web/kyouiku/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/kilo.jp-shizengakuen/web/kyouiku/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/0/kilo.jp-shizengakuen/web/kyouiku/class/View.php:25) in /home/users/0/kilo.jp-shizengakuen/web/kyouiku/class/View.php on line 81
自然学園 学園ブログ
発達障害と不登校の関係 ①
11月6日(日)に埼玉県教育委員会主催により
「保護者のための不登校セミナー」
――子供の健やかな育ちを考える――
が行田市埼玉県教育センターで開催されました。
第一部の基調講演は
「子供の心情に合わせた関わり方」
~「待つ」間、何をすればいいの?~
埼玉県立大学・大学院教授 東 宏之先生の講演があり、
第二部の個別相談・体験談・情報提供等では
不登校児童生徒に関わっているフリースクール、技能連携校、
県立高校など個々の団体ごとに
教育相談や情報提供を行うブースを設けました。
自然学園も教育委員会の要請で
ブースを設けさせていただきました。
自然学園のブースにもたくさんの発達障害があり
不登校で悩んでいる子供たちの両親がご相談に来てくれました。
すこしでもお話させていただいたことがお役にたてれば嬉しい限りです。
発達障害がある児童の不登校は長期化してしまうケースが多いので、
時間をかけて、あわてず解決を目指してほしいと思っています。
                     
 そこで今回は発達障害と不登校の関係について簡単にご説明させていただきます。
現在全国の小中学校を対象にした調査だと、
約12万人弱の児童が不登校生徒であるという統計結果が出ています。
そのなかで、中学校での不登校生徒が約10万人います。
中学生の場合、学年が上がるごとに不登校生の割合が上がってきます。
なんと中学校3年生では、29人に1人が不登校生であるとされています。
まず、中学生になると、なぜこんなにも不登校が多くなってしまうのか、
と言う理由として、一般的に以下のことが言われています。

<②に続きます>
ico_yukidaruma5.gifico_yukidaruma4.gif

12月になりました
12月になりました。
埼玉県では降雪はまだのようですが、
北海道では道内各地ですでに観測されているようです。
生徒たちがバンブー教室に来られた際に、
予防用マスク・厚手のコートを身につけている姿が
見受けられます。
寒い中元気に通っていらっしゃるお子様の成長を
服装の移り変わりとともに実感致し、
嬉しく思います。
中学校3年生の生徒様は入試を控えており、
体調を崩さぬよう本番を迎えて下さいね。
また、その他学年の生徒も3学期は次の学年に
あがるステップアップの大切な時期ですね。
これからも、生徒たちの成長を保護者様と一緒に
見守っていきたいと思います。

バンブー教室 N


illust1951_thumb.gif

バンブー教室冬期講習説明会
自然学園バンブー教室は、
今年で5回目の冬期講習を迎えます。
今年の冬期講習は、
12月26日、27日、28日と
1月5日、6日、9日の6日間となります。

つきましては、冬期講習説明会を
12月10日(土)15:00(受付:14:45~)から
行います。

冬期講習のカリキュラムやコースについて
発達障害や指導理念とともに詳しくご説明させて頂きます。

個別の無料体験授業も実施しておりますので、
ぜひこの機会にご参加下さい。

参加予約はお電話048-733-8282(担当:古市・西原)にて
承っております。
mado_f3.gif

文化祭を終えて 教務主任より
日本で最大手の自動車製造会社は中間決算で、
なんと300億以上の赤字だそうです。
いったいどこで、どうやって”損失補顚”するのでしょうか。
TPPに参加する、それで庶民の生活がよくなるとでも
思っているのでしょうか。昔、宮澤賢治という人が
言ってました。「自分だけ幸せになろうとしても、
それはできない。みんなが幸せにならないかぎり
自分の幸せもありえない」のだと。
そろそろ、みせかけの、CMみたいな発言や映像とは
おさらばした方がいいのではないでしょうか。

去る10月30日に自然学園では第3回文化祭
「おもいやり収穫祭」がおこなわれました。
児童、生徒、学生たちが、どれほど真剣に
自分たちに課せられた責任を果たしていたことか。
どれほど、"私たちにできること”を実践していたことか。
私たちが守らなくてはいけない物事、人事のすべてが
そこにありました。
来場された皆さまにも
この気持ちは伝えられたのではと思います。
あらためて、感謝の言葉を記し、さらに前進を期したいを
思います。ありがとうございました。
ico_tsubaki2.gif

TRPG研究会ワークショップに行く
勤労感謝の日。自然学園と親交のある
「イイトコサガシ」さんと、
「明神下 TRPG研究会」さんの合同企画として
都内某所で開催されたワークショップ
「MISSION IMPOSSIBLE 01」にご招待いただき、
参加させていただきました。

私たち自然学園からの参加者は総勢6名
(大学部の学生3名と、小林学園長以下職員3名)。
事前に案内状を送ってもらってはいましたが、
内容がよくわからず、全員が
「何をやるのだろう」と小首を傾げながら、
おそるおそる会場へ。

いただいた案内状には
「TRPGとは、テーブルトーク・ロールプレイングゲームの
ことである」とか、「ルール、キャラクターシート、筆記用具、
サイコロがあれば誰でも楽しめます」などという説明が
あったのですが、それでもまだ何のことやらよくわからない。

やがて、司会進行の方が出てきて説明をはじめる。
はじめ、見学してればいいんだろうとタカをくくっていた
「支援者」の私たちもゲームに参加すると聞いて、
「えぇーっ!?」とビビりつつも、司会者さんが何やら
楽しそうな雰囲気を漂わせているのを見て、
期待と不安の入り混じった複雑な気分。

次に、あらかじめ決まっている各テーブルのゲームのテーマが、
進行して下さる「ゲームマスター」の方から発表される。
私たちのテーブルのテーマはなんと「ゾンビ」。
ええい、もうここまで来たら、楽しんでやるしかないじゃないか!
と自分を奮い立たせ、いざゲーム開始。

ゾンビゲームは想像以上に盛り上がりました。
ゲームマスターさんが全員の気分をうまく盛り立て、ヒントを
くれたりアドバイスをしてくれたので、
ロールプレイングゲーム初心者の私も、まるで物語の中で
仲間と話し合い、助け合ったり、ゾンビと戦ったりしているような
気分になりました。

そう。ゲームを通じて「仲間と助け合う」感覚を味わうことが、
このワークショップの本当の目的なのですね。
私の隣にいた若い男性の方は、物静かで一見人づきあいが
苦手そうでしたが、点数計算でもたついている私に計算方法を
教えてくれたり、マシンガン連射で他の皆をゾンビから助けてくれたりと
大活躍でした。

他の自然学園のメンバーたちも、戸惑い疲れ果てながらも、
充実したいい表情をしていましたね。
お疲れさまでした。


NEC_0716.JPG

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148